フードプロセッサーで簡単有元葉子のパンとおやつ (レタスクラブMOOK)

ちょうど山本電気のフードプロセッサー（道場六三郎さんプロデュース）を購入したところで、フードプロセッサがあれば、パン作りが簡単に出来ることを知り、この本の表紙のパンがとても美味しそうで、有元葉子さんの書かれた本ということで、購入しました。本の中で使用しているフードプロセッサーは大型で、小麦粉の全体量が２５０ｇのパンをつくります。持っているフードプロセッサは小型で、小麦粉の全体量が１５０ｇまで…「こねる」ための専用アタッチメントがないシンプル設計…少し不安もよぎりましたが、使用説明書ではちゃんとパンが作れるはず…有元さんの言葉の中に「材料は分量ではなく、割合で」とあり大体の分量を計算し直し早速作ってみました。有元葉子さんの本は初心者に大変わかりやすく書かれています。最初に「知っておきたいフードプロセッサーの使い方」、「パンやお菓子を作る前に」がとても良かったです。そして、コツなどの言葉の中から勇気まで湧いてきます。なぜかしら？（笑）